当事務所は、個人情報保護の重要性を深く理解し、個人情報保護方針を次の通り定めるとともに、業務上知りえた個人情報の適正な取扱いと厳正な保護に努めます。

 
１当事務所は、個人情報の取扱いに関して、個人情報保護に関する法律、社会保険労務士法、行政書士法、その他関係法令、および本個人情報保護方針を厳正に遵守します。
 
２当事務所は、社会保険労務士業務、行政書士業務をはじめとする当事務所のサービスを提供するため必要な場合に限り、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、利用目的をあらかじめご本人に通知したうえで個人情報を取得し取扱います。
 
３当事務所は、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供しません。
 
４当事務所は、個人情報の盗難、紛失、破壊、改ざん及び漏洩などのリスクに対し、適切な予防措置及び是正対策を行います。
 
５当事務所は、個人情報を取扱う業務を外部委託する場合には、業務を遂行するのに必要最小限の範囲の情報提供とし、委託先と必要な契約をして、その指導、管理を行います
 
６当事務所は、個人情報の開示、訂正、提供範囲の変更や削除をご本人から依頼された場合には、法令に基づき速やかに対応します。
 
７当事務所は、個人情報に関する管理体制と仕組みを継続的に改善いたします。
 
平成１７年４月１日制定

参考

社会保険労務士法　第２１条（秘密を守る義務）

開業社会保険労務士又は社会保険労務士法人の社員は、正当な理由がなくて、その業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはならない。開業社会保険労務士又は社会保険労務士法人の社員でなくなった後においても、また同様とする。
 

行政書士法　第１２条（秘密を守る義務）

行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も、また同様とする。